ドル下落!明日からどうなるのか?!

2019年1月13日(日曜日)

こんにちは、コックさんです。

ドルが大きく下落しています・・・

その波及効果でメキシコペソもアフリカランドもトルコリラも、

みんな大きく価値を下げています。

結局、為替レートは人の意思で動くということがよく分かりますね。

アメリカが不安になるようなニュースがあると、アメリカの通貨の信頼が落ち、通貨価値も落ちてしまう・・・

かつてのリーマンショックも、アメリカの巨大銀行リーマンブラザーズが経営破綻したことから、人々の不安感をあおり、多くの企業の株価の大暴落へとつながったのでした。

為替レートの流れを読むとは、様々な海外の政治や経済の最新情報をキャッチし、人々の心理に目を向けることなのですね。

今回のような通貨の大暴落は必ずどこかで起こり得ることなので、

いつ起きても大丈夫なように、十分な余裕資金をもって備えておきたいですね。

さて、信頼していた(と思い込んでいた)パウエルFRB議長に、してほしくなかった利上げを敢行されたトランプ大統領。

一説ではトランプ大統領はパウエル氏に対して激怒しており、クビにしてやると息巻いていたところを、周囲の側近に止められたということです。

FRBは、アメリカの中央銀行のようなものです。アメリカには中央銀行という単独の組織は存在しないのです。

よって、中央銀行にあたるFRBは独立した権限をもっておかなければならないのです。

トルコでは、エルドアン大統領が利上げに対し特に反対しており、中央銀行に利上げしないように働きかけています。

インフレが激しいのに利上げに消極的な姿勢が投資家から嫌われ、トルコリラの下落の一要因となっているのです。

アメリカでも、大統領が中央銀行の決定に口出しをしてはならないのです。しかし、トランプ大統領は自分の気持ちを抑えられないようです。ぜひ、冷静に対処してほしいものです。

さて、本日はクリスマスなので、取引市場はお休みでした。

リアルタイムチャートを見ると、このお休みの間にも、通貨価値が軒並み下落していることが分かります。

明日の市場オープンが怖いですね。

いいかげん、ドル安も打ち止めにしてほしいものですね。