オブラドール政権誕生!経済改革を強調!

こんにちは、コックさんです。

ついに、メキシコの新大統領であるロペスオブラドール氏が大統領に就任し、新政権が発足しました。

オブラドール氏は大統領選挙で他の立候補者を抑えて圧倒的多数で当選しました。選挙前からアメリカと対等な立場での関係を求める強気な姿勢が心配されていました。トランプ大統領はメキシコ国境に壁を作ると宣言していたので、メキシコ国民のアメリカへの反発感情が高まっていたこともあり、オブラドール氏は強気な姿勢が支持を集めていました。

しかし、他国から見ると、アメリカと対抗するということは他国から見ると不安材料でしかなかったのです。

その後、オブラドール氏は選挙に当選すると徐々にアメリカと協調していく路線に変更していき、無事にNAFTA再交渉もまとめることができました。

しかし、このところメキシコの新空港建設の計画を中止させるという行動が市場の懸念を生み、メキシコペソの通貨価値の大きな下落という事態を引き起こしました。

このように、経済問題に非常に不安感をもたれているオブラドール大統領ですが、今回の就任式で、経済改革や汚職撲滅について強く演説をしたということです。

格付け会社のフィッチ社は、10月末にメキシコの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げました。

オブラドール政権のへの経済不安感からこのような決定がなされたということです。

移民問題も依然として残っており、着任早々問題は山積みなオブラドール大統領ですね。

さて、明日からのメキシコペソの行方が気になりますね。

思えば、トルコのエルドアン大統領の選挙のときは、世界中がその行方を心配しておりましたね。

当選が確実とされたときは、多くの投資家が「これからどうなるのだろう」と悩みに悩みました。

ところが、ふたを開けてみると、週明けからトルコリラの価値は上がりました。

まあ、その後様々な流れでトルコリラは下がり続け、トルコショックへとつながったわけなのですが・・・

なので、今回のオブラドール氏の大統領スタートも、メキシコペソ上昇で予想します!

日時 総スワップ 総建玉評価損益 純資産額 証拠金維持率
平成30年12月2
19時15分
78328円 -252560円 884718円 263.96%
通貨ペア 建玉評価損益 収計スワップ 約定評価損益 合計
MXN/JPY

146 Lot

-259800円 75688円 -184112円 -184112円
TRY/JPY

1 Lot

7240円 2640円 9880円 9880円

週末クローズ前の金曜日の夜には、メキシコペソ円は大幅に下落しています。

オブラドール政権発足への不安感からでしょうか。しかし、就任式で強い姿勢を見せてくれたオブラドール大統領に、市場は応えてくれることを願っています。