トランプ演説へ!一般教書とは何か?ドルに与える影響は?!

こんにちは、コックさんです。

トランプ大統領の一般教書演説が明日2月5日に行われます。

今回は、この演説の意味と、そこに至る経緯、および

演説後のドルの動きについての予想についてまとめていきたいと思います。



一般教書演説とは

一般教書演説とは、アメリカの政治体制における独特のものです。

法律は議会において決定されますが、大統領は議会への出席権をもちません

大統領は強力な権限をもちますが、これは大統領令の発動権をもっているためです。

大統領令は議会の承認を得ることなく、政府や軍に命令を出すことができます。

昨年、アメリカ軍がシリアに空爆を行ったのは、大統領令によるものです。

重要なことは、大統領令によって軍隊を動かすことができるということです。

もちろん、大統領令といっても権限は無限ではありませんが。



さて、議会に話を戻します。

国民を縛るためには法律の制定が必要です。

しかし、大統領には議会への出席権がない。

ですが、国の決まりを作るのに、大統領の意向を全く入れられないというのは

あまりにも大統領を軽んじているということで、

大統領の考えを反映させられる仕組みがあります。

それが、「教書」というものです。

この教書をもとに、議会で大統領の考えを演説をする機会が設けられているのです。

しかし、この教書の演説を行うためには、議会の承認が必要です。

そういう意味で、大統領は独断専行をし続けることはできないようになっているのです。

 

演説に至るまでの経緯

もともと、トランプ大統領による一般教書演説は1月29日に予定されていました。

しかし、年末から政府機関閉鎖が続き、トランプ大統領と下院の民主党との

対立が続いていました。これにより、民主党側がトランプ大統領の一般教書演説を

認めようとしなかったのです。

ところが、ようやく最近になってトランプ大統領が民主党に譲歩する形で、

政府機関の閉鎖が解除されました。

トランプ大統領も譲ってくれたから、こっちも譲りましょうということで、

民主党側からトランプ大統領へ、一般教書演説のオファーが来ることに

なったというわけですね。

つまりは、今回の一般教書演説の機会は、トランプ大統領が勝ち取ったものと

いうよりは、与えてもらったものと言っていいでしょう。



一般教書演説の影響

今回の演説でトランプ大統領が演説する内容で予想されているのは

国境の壁の重要性でしょう。

他にも、自分のこれまでの功績を誇示することで、

次回の大統領選挙に有利になるようにもっていこうとするはずです。

中国との貿易関係、北朝鮮との友好関係、

ロシアとの核兵器関係、などなど

トランプ大統領が牽引してきた数々の功績について、

アメリカ国民を引き付けるような演説になることでしょう。

ただ、もはや議会は民主党が下院になっているので、

トランプ大統領の独断は通用しません

そういう意味では、一般教書演説の内容がどのようなものでも、

それほどの影響はないのではないかと思います。

さて、明日が注目ですね!!



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